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ユーザー自身が項目から、分析までも、実施。全てその当事者だけで制作編集された実態調査報告書
■すべて郵送、発送回収現実の当事者が回答しています。ネット調査ではありません。

精神医療ユーザーアンケート「ユーザー1000人の声と現状シリーズ 2009年度版 誰でもできる精神病の予防とその対策 らくらく統計読本パート2(略名称 2009年度版 調査報告書) 

  • A4サイズ:表紙カラーコーテング加工 ・本紙 188ページ

    A4サイズ:表紙カラーコーテング加工 ・本紙 188ページ

詳細こちらからをご覧になってください。クリック  精神医療ユーザーたちが発刊する、全国調査報告書も今回で4回目になる。

 今回の調査の内容は精神病を誰でも理解でき、身近な人でも予防でるきようにと調査報告書を編集されている。

 統計調査報告書を誰でもみてわかる読み物にしようと、調査研究員は約一年間編集にあけくれ今回の発刊にいったという。

 相変わらず、障害者だけで作成しているが、一般の統計調査などではわからない病者や障害者の視点でわかりやすいことばを使い、解説的な部分にはすべての難しそうな専門用語には説明までが入れられている。

 またこの本の特徴ともいえる記述式の回答の分類(タイトルわけ)はすべてがその体験者でしかわからない部分でされているので、現実感があふれている。

 この統計読本は2冊の本が一冊にされている。一冊(第一部)は家庭でも一目ですぐわかるものもう一冊(第二部)はまだ読み足りない統計調査をみる人向けである。

 障害者でも精神障害者は専門家より劣っているといったイメージがつきがちだかこの著者はすべて自分の意思と目的をもった病や障害をもったその専門家といえよう。

 今回は初めて、発刊する前にNHKでおなじみの精神科医 伊藤先生に推薦の文と写真をもらい本の帯に使っている。

 この本の作者たちはこう話す「この本は家庭に一冊置いておけば、精神の病を予防することもできますし、社会の偏見もきっととなくなりますヨ」「誰でもが、きっと安心して精神病といえるでしょう」

  

目次
【第一部 目 次】
第1章 統計読本について
  1)研究目的
  2)調査研究体制
  3)調査内容
  4)病者や障がいの本人だからできる調査研究事業について
  5)他の研究会との違い
第2章 調査結果の解説
I 今からでも苦労しない心の発病予防
  ・病で相談できなかった少年たち
  ・正しい情報がなく、病になり始めたとき相談しなかった41%
   [間違ったまん延した情報]
   [秘かに進む病]
  ・病に気がついたとき同居家族に助けを求めない初診患者
  ・身近にいるあなたの「言葉」や「対応」で、精神病を予防できる
  ・偏して連れて行く家族崩壊する家族関係
Ⅱ自立と依存
  ・自立
  ・依存
[分離できない絆パート1]
[分離できない絆パート2]
[頼りにするユーザー]
IV 生きていてよかった私
  ・生きている実感
  ・生きる実感と自己
V 生育環境と発病
  ・身近な発病起因と隠されてしまった現状
  ・家族関係を失う原因
  ・発病につながった家族環境はどのように関係しているか
  ・発病と思ったとき、最初に助けを求めた時、どうしてほしかったか
VI 生活の自立と所得保障
  ・裕福に見える持ち家はじめに  ・同じ屋根の下で

  ・単身生活者の生活資金は公的制度‥
  ・余裕がなく不安な生活状態
  ・限られた金銭収入での生活
  ・これだけ有れば生活ができる
  ・切り詰めた生活
  ・単身生活や住居分離ができたきっかけ
  ・生活の自立と所得保障・住居不分離者
  ・単身生活や住居分離ができない理由
Ⅶ 生活保護と病、障害・生活状況(地域生活とセーフティーネットの働き)
  ・地域生活移行への特効薬
  ・最低収入の安定=精神的な安定は再発防止につながる
  ・家族との障害を緩和する生活保護
  ・物価変動、最低以下の経済状況73.6%が食費も困窮
  ・生活保護利用中、「生きていてよかったと思った瞬間」
第3章 発病と対応の道しるべ(体験談:自由記述式よりみつけたもの)
 1 最低限知ってほしい、病に気がつい時に助かる対応と言葉
  『Q7.「病に気がついたとき」、助けられた対応やことば』
 2 必ず役立つ発病時の対応と言葉
  『Q9.「発病」したときは、周りの人にどんな対応や言葉が欲しかったか
(発病時の対応希望)』
 3 精神病者であっても生きていてよかったと感じる瞬間
  『Q 25.今まで、生きていて良かったと感じた瞬間』
 4 自分が望む自己価値観・他者が望む自己価値観
  『Q 26. あなたが望む「自己価値を認められること」とはどのようなことか』
  『Q 27.周囲が望む「自己の価値を認められる」とはどのようなこと』
 5 発病につながりやすい家族環境の解消
  『Q 31.発病につながった家庭環境は、どのように関係していると思いますか』
 6 病に気がついた時の対応
  『Q 34. 病に気がっき、助けを求めたときどうしてほしかったか』
7 分離生活できたきっかけ・できない理由
  『Q 42.単身生活や住居分離ができたきっかけ』
  『Q 48.単身生活や住居分離ができない理由』
 8 生活保護だからこそ、生きていてよかった瞬間がある
  『Q 52. 生活保護利用中で、「生きていてよかったと思った瞬間」』
第4章 思惟・考察
 各調査研究員の思惟・考察(障害当事者研究員
【第二部 目 次】
第1章 調査概要
  1)研究目的
  2)調査研究体制
  3)調査内容
  4)当事者白身が自ら実施する研究会の経過
  5)他の研究会との違い
第2章 調査結果
 【病に気がついたときに関して】
  Q1.「心の病になり始めたとき」と感じた年齢
  Q2.初めて精神科の病院にかかった年齢
  Q3.「病に気がついた一番有効な情報源や知識    Q4.どんな方法で、「病になり始めたとき」、相談を求めたか
  Q5.病に気がついたとき助けを求めか
  Q6.病に気がついたとき、最初に誰に助けを求めたか
  Q7.「病に気がついたとき」、助けられた対応やことば(記述)
  Q8.「病に気がつき始めた」のは、病院へいく前か
  Q9.「発病」したときは、欲しかった周りの人にどんな対応や言葉(記述)
【初めての精神科病院】
  Q 10- 1. 初診は誰の勧めか
  Q 10-2. 初診時は誰と一緒か・
  Q10-3.精神科病院にかかる時、自己同意
  Q 11. 精神科病院にかかったあと支障を生じた人間関係
【自立に関してお尋ねします】
  Q 12. あなたにとって自立(自立の定義)とは何ですか
  Q 13.自立とは、「病気が治ること」ですか
  Q 16. 家族と同居しているか
  Q 14. 社会復帰とは、「職につくこと」ですか
  Q 15. 病気を理由に白分かできることを、周囲にしてもらっているか
  Q 17. 保護者家族を意識して生活してい
  Q 18. 何かを決めるとき(自己決定)はどうしているか
【親亡き後に関してお尋ねします】
  Q 19. 親は健在ですか
  Q 20. 親との死別で、「あきらめるもの」
  Q 21. 親との死別で、「できるようになるもの」
  Q 22. 栽亡き後、正当な財産をもらえたか
【生きている実感と自己価値】
  Q 23. 今まで「生きてきてよかった」と感じたときはどんな時でしょうか
  Q 24. 今から先に、「生きていてよかった」と感じるときがあるとしたら、どんなときでしょうか
  Q 25. あなたが今まで、生きていてよかったと感じた瞬間があったか
  Q 26. あなたが望む「自己の価値を認められること」とはどのようなことか
  Q 27. 周囲が望む「自己の価値を認められる」とはどのようなことか
【家族状況】
  Q 28. 発病当時の家族構成
  Q 29. 発病したとき家族に望んでいたこと
  Q 30. 発病につながった家庭環境
【生活の自立と所得保障】
  Q 35. 現在住んでいる物件
  Q 36. 居住形体
  Q 31. 発病につながった家庭環境はどのように関係しているか(記述)
  Q 32. 発病がきっかけで関係を失った家族
  Q 33. 発病と思ったとき、最初に誰に助けを求めたか
  Q 34. 助けを求めたときどうしてほしかったのでしょうか(記述)
《単身生活や住居分離をされている方への設問》・・住居分離者
  Q 37. 現在の生活の資金の種別・
  Q 38. 今の自分の生活(経済状態)についてどう思うか
  Q 39. 月当りの金銭収入(給料に限らずすべての収入)は、約いくらか
  Q 40. 一ヶ月を生活するには最低限、約いくら必要か
  Q 41. 生活でお金を支払う 割合
  Q 42. 単身生活や住居分離をしたきっかけ(記述)
《単身生活や住居分離をされていない方》‥非住居分離者
  Q 43. 現在の生活の資金の種別
  Q 44. 今の自分の生活(経済状態)についてどう思うか
  Q 45.月当りの金銭収入(給料に限らずすべての収入)は、約いくらか
  Q 46. 一ヶ月を生活するには最低限、約いくら必要か
  Q 47. 生活でお金を支払う 割合
《参考:住居分離者と非住居分離者の比較統計》
《精神障害者の収入と国民基礎調査の比較検討》
  Q 48. 単身生活や住居分離ができない理由(記述)
【生活保護と病、障害・生活状況】
  Q 49. 病や障害を抱えたものとして、生活保護をどのように考えるか
  Q 50. 生活保護と過去の家族関係で該当するもの
  Q 51. 生活保護の金銭に関して、生活状況
  Q 52. 生活保護利用中で、「生きていてよかったと思った瞬間」(記述)
【回答者の基本属性】
  Q 53. 年齢
  Q 54.性 別
  Q 55. 都道府県名
  Q 56.病 名
 Q 57. 当事者会(患者会等)に参加しているか
第3章 記述式回答(自由記述)
  Q 7.「病に気がついたとき」、助けられた対応やことば
  Q 9.「発病」したときは、周りの人にどんな対応や言葉が欲しかったか(発病時の対応希望)
  Q 25. 今まで、生きていて良かったと感じた瞬間
  Q26. あなたが望む「自己価値を認められること」とはどのようなことか
  Q 27. 囲が望む「自己の価値を認められる」とはどのようなこと
  Q 31. 発病につながった家庭環境は、どのように関係しているか
  Q 34. 病に気がつき、助けを求めたときどうしてほしかったか
  Q 42. 単身生活や住居分離ができたきっかけ
  Q 48. 単身生活や住居分離ができない理由
  Q 52. 生活保護利用中で、「生きていてよかったと思った瞬間」
資 料
アンケート用紙




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